手振れ抑制を目標にするとそれは武器になる

α7s + 135mmf2.8stf + STOC/LB-A7 + Kamerar/QV-1

135mmf2.8stfを使い始めて手振れが結構深刻で、それを抑える事をより真剣に考えなくてはいけなくなりました。

で、手振れ防止に役立つ技として
・ファインダーに顔を押し当てる(飛び込め!!沼 01/安倍吉俊 より)
・上腕部分を体に接触させない
・壁に密着。台に肘をついて…
などが調べたら出てきまして押し当てるといえばQV-1が役に立つのではないか!となったわけです。
が。問題はAマウントアダプターの三脚座が接触して同時装着は不可能でした。
でSTOC/LB-A7をつける事で解決するのでは…と、キヨミズダイバーである我々アマゾン戦士の誇りと勇気を振り絞ってポチッと。

そして気がついたら武器ができてました。
人力工学に基づいた手ぶれ補正装置付きビームガンの誕生です。
重いのです。

追記:
やっぱりぶれるものはぶれる。
でもない時と比べるべくもなくではある。
我々は勝利した…のかもしれない。