羽根

飛べなかった子。
空を仰いで落ちていたので、木にしがみ付かせた。
長い事そこ居たけれど、先程見たらいなくなっていた。
最後の跳躍をしたのかもしれない。
精一杯頑張った。

※自分で探せるようにレンズのデータをリンクで残してるけど、トリミングしているし、レンズアダプターのクローズアップも使っているしで、レンズの参考になる写真ではないです。周辺と中央の差に妙味のある感じのこのレンズの味は撮影対象が小さいと全然出せない。記録はできるけれど…。

牡丹

今年は一輪のみでした。頑張った。

ずっと気になっていたレンズ、「NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II」を手に入れました。
とても良いです。
周辺減光とうずまき状に流れるボケが欲しかったので。
開放でのピント部分もやや甘くはあるけど、延々ふわっとしてる系じゃない。
素晴らしい。
最短撮影距離0.7mだけがちょっと難しい。
頑張ろう。

冬の終わりのカゲロウ

葉っぱの透過光が綺麗で写真を撮っていたらカゲロウちゃんがいました。
繊細なフィルムのような羽が光に輝いて綺麗でした。

水仙

倒れようとも

水仙です。
いつも春を迎える前に花の寿命を迎えてしまいます。
でも倒れようとも精一杯やり切った姿に何かを与えられました。
…わたくしも何かやり切って倒れたい…ものの、今のところベッドにダイブするのが精一杯なのでございますが。。

それはそうと”Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA”は本当にいいレンズですね。
(結構いじってしまった写真に使ったレンズの名前を記載するの憚られますけど…。)
周辺減光も雰囲気があって良いし、あとボケも手前の被写体が立体的に見える感じのあの少し球面な感じが残っている。
…あれを平坦にすると急に立体感なくなるよね。
ZEISS名のレンズはやっぱり良いのだなってなってます。
このレンズは換算35mmで寄れて素敵でつけっぱなし好し!です。

*ほぼ弄っていない写真も載せておきます。

雨の日の牡丹

シズリング。

LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.すごくいいレンズでした。
こうなってくるとボディを新調したい。そうしたらさらなる幸せが訪れる予感がする。
や…それともこれは未来の記憶なのかも知れない(A.物欲

冬の終わり

LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.を買いました。
AF速いしマクロだからいくらでも寄れる。換算60mmは思った以上に使いやすかった。いいレンズでした。

黄緑。

やりすぎかもしれないけど、黄緑の点々が良くしたかった。
何事も通過点かもしれない。

黄緑の点々
グルグル

梅雨の合間の

オハグロちゃん。
毎年この時期にやって来るので、ディスタンスの長いレンズを買ってみたけれど、まだまだ遠かったし。
なのでトリミング。
100-400があると良いのかもしれない。

3:2

雨の日

粒子感が良い。
…かもしれない。
なんと言うか、LeicaXで撮った写真に今のところワクワクがほぼなく、毎回色々いじってみてなんとも言えない顔になって終わっていた。
もうこうなったらCameraRawでLeicaXで気持ちが良くなる基本トーンカーブ作ってしまえとゴニョゴニョしてみた。
やってみたものの結局何かが足らなくてDxOFilmPackのAgfaVista200をかけたら粒子とコントラストにドキドキさせられた。
上手に使えるようになりたい。

超超クロップ。粒子が良い。

ボケの表情

ボケにもタッチと言うか、そういった表情の様な物があった方がきっと楽しいに違いないし、周辺減光も絶対に欲しい。
そう言うレンズが欲しくなってしまった。
Nocton35mmf1.2を。もともと気になってたしいい機会なので。

そんなにグルグルしなくて良い。
ほんの少しアクセント程度に表情をつけてくれれば良いと思って。
そうほんのアクセント程度…と思ったら、前ボケの隙間なのかボケの中なのか特殊な状況では盛大…楽しい。
ただやはりフルサイズのイメージサークルに対してAPSCなセンサーのせいか中央の良い部分しか使えてなさそう。
きっともっと外に魅惑の世界がありそう…みたい。
こうなればもう一度フルサイズへ行くしか…!

それにしてもとても表情があって面白い。
とても良いレンズ。

近代的な直線の

どこかで見た建築写真とかモノクロの格好いいのとか、そういうのがしてみたかった記録。
交わった直線と透明と反射に、これだぁ…って思ったのだけれども。

自然の力

何食わぬ顔をしていつも通り、それは只在るように在って美しい。
守られた内側からそれを見つめる。
そちら側に行ったらきっと命はない(離岸流に連れて行かれかけた経験もあり…)。